四万十市議会 2022-08-29 09月05日-01号
2項3目市有林整備事業費の4,529万6,000円の補正は、市有林保護組合に対して、造林木の収益を分収契約に基づき支払うものや収益内で分収権の買取りを行うもの、また文化複合施設建設に使用する市産材の確保をするため、森林施業を実施するものでございます。 5目林道維持費の緊急自然災害防止対策700万円の補正は、林道に係る災害の拡大防止を目的として、西土佐江川崎地区の林道を整備するものでございます。
2項3目市有林整備事業費の4,529万6,000円の補正は、市有林保護組合に対して、造林木の収益を分収契約に基づき支払うものや収益内で分収権の買取りを行うもの、また文化複合施設建設に使用する市産材の確保をするため、森林施業を実施するものでございます。 5目林道維持費の緊急自然災害防止対策700万円の補正は、林道に係る災害の拡大防止を目的として、西土佐江川崎地区の林道を整備するものでございます。
市長もよくおっしゃっていますが、新食肉センターまたは看護大学の誘致、そして今四万十市政、中村市政からにおいて、最大の投資になるような文化複合施設、こういうところに職員を配置して、各課も大変忙しく、またコロナもあるので、いろんなことに、様々なことにご対応しなくていけないというふうな中だというふうな認識で、職員は大変忙しいと、そのように私も見てとれるところがございます。
次に、文化複合施設整備についてであります。 3月議会において整備を進めている新施設の設置及び管理に関する条例が可決され、正式名称が、四万十市総合文化センターに決まりました。 昨年度着手した建設工事は、おおむね予定どおり進捗しており、今月、基礎躯体工事が終わり、地上躯体工場に着手する予定であります。
また、市民待望の文化複合施設の建設は順調に進捗しております。今後は、大学誘致、新食肉センター建設、高速道路の整備促進など、四万十市が幡多の中核としてさらなる発展を遂げる事業も進んでまいります。先ほど信任されました田能新副市長は、議員の皆様もご承知のとおり、事務処理能力、職員からの人望ともに卓越したものがございます。中平市長を補佐し、これらの事業を着実に推進してくれるものと確信しております。
その一つに、文化複合施設の整備がございますが、本市玄関口の新しい顔として、人々の交流を通じた新たなコミュニケーション創出など、中心的役割を担っていくものと考えております。
まず、令和4年度の当初予算についてですが、四万十市総合計画に掲げる基本目標である6つの柱を基本的方針として、文化複合施設整備や老朽化が進む公共インフラの長寿命化対策へと予算を確保するとともに、引き続き新型コロナウイルス感染症対策と併せ、安全・安心な市民生活、市民サービスの確保、地域経済の回復を最優先に事業を厳選をし、予算編成を行いました。
文化センターにつきましては、現在右山に整備を進めております文化複合施設の完成後は、開館予定である令和6年4月をもって閉鎖をすることとしております。閉鎖後の施設の取壊し等の時期、跡地利用については、先ほど議員もおっしゃったように、担当課としてはどのような利活用をしていくのかということについては、検討はしておりません。なぜかといいますと、閉鎖と同時に取り壊さなくてはならない物ではないからです。
最初に、文化複合施設についてお聞きをいたします。 四万十市文化複合施設は、現在、令和5年6月30日までの予定で工事が行われ、令和6年度開館を目指して取組が進められています。この文化複合施設は、訪れる全ての人に対して開かれた施設であり、市民にとって身近な居場所となることが期待をされています。今年3月には、管理運営実施計画が策定をされ、施設の利用・運営・管理・収支などの方向性が出されました。
次に、文化複合施設整備についてであります。 8月から本格的に着手した文化複合施設建設工事は、現在くい工事を行っており、くい工事完了後、本年度中に基礎躯体工事まで完了し、来年度から地上躯体工事を行う計画で進めています。来年1月からは周辺市道の整備を行う予定であり、周辺住民の皆様には何かとご迷惑そしてご不便をおかけいたしますが、引き続きご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。
今回の補正予算の事業案としても入っていますが、文化複合施設の整備に市産材を利用して、市民に四万十ヒノキのよさの理解を深めようと職員が汗をかいている事業があります。事業としては大変珍しい方式を取っているということでリスクもあるようですが、まずは思いを持って前例なき中で取り組んでいることに私は期待して応援をしています。 さて、この事業後のことについて質問します。
屋内施設の件については、文化複合施設建設に当たっての質問のときにもお伝えさせてもらっておりますが、ずっと以前、何十年も前からの課題の一つでもあります。5、6歳くらいからの子供たちが、休日や長期の休みのときに雨が降ったら体を動かせるところ、また遊べる公的な場所がほぼないのが現状でございます。
次に、文化複合施設についてです。 文化複合施設建設工事は、条件付一般競争入札、6月市議会定例会での議決を経て、建築主体工事を竹中工務店・サイバラ建設特定建設工事共同企業体、電気設備工事を四電工・井上特定建設工事共同企業体、機械設備工事をフソウ・中村住設特定建設工事共同企業体、舞台設備工事を三精テクノロジーズ株式会社とそれぞれ6月29日に工事請負契約を締結いたしました。
これは、文化複合施設建設に係る建築主体工事、機械設備工事、電気設備工事、舞台設備工事で、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負となるため、議会の議決を求めるものとのことでございました。
まず、この4議案は、文化複合施設の建築に関わる請負工事でございますが、入札方法についてまずお聞きします。 一般競争入札にした理由についてお尋ねをまずはしておきます。 次に、指名競争にしなかったのはなぜか、これも教えていただきたい。 次に、一般競争入札にしておりますが、制限付一般競争入札でございます。
これは、四万十市文化複合施設建設工事の建築主体工事、機械設備工事、電気設備工事及び舞台設備工事等につきまして、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負となることから、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づきまして議会の議決を求めるものでございます。
次に、文化複合施設整備についてお伺いいたします。 以前より整備費用については気になっておりました。現在は、教育民生常任委員会の所管でありますが、以前は私も所属する総務常任委員会の所管でした。以前の委員会での報告では、その時々で少しずつ全体の整備費用が見えてはきていましたが、関連する費用も含めた整備事業の総額は、明確ではありませんでした。
議会開会日の施政方針でも述べさせていただきましたが、特に市の重要課題として、道路網などのインフラ整備、また南海トラフ地震等に対する市民の命を守る防災対策、また子育て世代の負担軽減や環境整備による少子化対策・子育て支援、また産業振興といった取組のほか、文化複合施設の整備など、関係機関との連携を図るとともに、事業を前に進めることができたと実感をしております。
また、長年の懸案でありました文化複合施設の建設においても着手し、ワークショップや説明会を重ね、見直しを行いながら、完成に向け道筋をつけることができました。 一方で、新型コロナウイルス感染症への対応や新食肉センターの建設、大学の誘致など、今後取り組むべき市の行政課題は山積しています。
について 第23号議案 四万十市予防接種健康被害調査委員会設置条例 第24号議案 四万十市重要文化的景観保護審議会設置条例 第25号議案 四万十市議会議員及び四万十市長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例 第26号議案 四万十市行政組織条例の一部を改正する条例 第27号議案 四万十市文化複合施設整備検討委員会設置条例